第3回復興地の今をにゃんだーガード広報担当スタッフさんに聞きました。


復興地からの情報を現在も支援活動されている方々に聞いてみました。
復興地の今
テレビでは映らない、ラジオでは聞こえない、ネットの記事もない。
そんな状況下でも支援活動を継続している彼、彼女に質問してみました。
今なにが必要で、どうのうなことが大事かと。


第1回復興地の今をにゃんだーガード広報担当スタッフさんに聞きました。
今回、にゃんだーガードという復興支援を続けていらっしゃる、
にゃんだーガード広報担当のボランティアスタッフ(萩生有希子)に今思っていることをウェブアンケートでインタビューさせて頂きました。


復興地支援を始めたきっかけは何ですか?
元々、本多代表は愛知県で猫の保護活動をしていましたが、
震災後、原発避難区域に取り残された動物たちがいる事を知り、
駆けつけたことからにゃんだーガードは始まっています。
本多代表の行動を応援する全国のボランティアがそれぞれのできる事を
持ち寄ってにゃんだーガードの今の形となりました。

1年以上震災から経ちましたが、被災地についてどういう感想をお持ちですか?
福島原発被災地は時間が止まったままです。
そこに取り残された動物たちも国や県に見捨てられたままです。
その事を思う時、私たちのこの国はこんなに命を軽んじている国だったのかと慄然とします。

今現在活動に問題はありますか?
一年経ってマスコミ報道もされなくなり、
福島被災動物の現状は何も変わっていないのに忘れ去られようとしています。
支援金・支援物資・ボランティア参加の反応も鈍くなってきました。
慢性的な人手不足と資金不足です。
一部の動物保護活動を今までしてきた人たちが今もがんばっている状況です。

これからは、どのような活動が有効だと思いますか?
私たちにゃんだーガードについては、地域に深く根ざした動物保護団体として
活動を掘り下げていくこと(動物病院の設置など) と被災動物の救援保護活動の両立。
そのためにはやはり資金と人材の調達が必至です。
どこのボランティア団体でも資金と人材の不足に苦しんでいると思います。
この点をサポートしてくれる活動は本当にありがたいです。

今後の活動について意見はありますか?
ボランティア同士の連携を取り持っていただけるような活動をこれからもお願いいたします。
そこから何か力強いものが生まれたらと思います。

みなさんにメッセージがあればどうぞ!
どこの被災地も今も大変です。
一年や二年で震災の痛手は元通りにはなりません。
それでもひどい目にあった動物が幸せに家族のもとですごせるようになることが
全体の幸せに繋がると信じて、今まで活動してきました。
しかし、シェルターに行くと動物たちに自分が元気付けられるような気がします。
一度シェルターにおいで下さい。
あの苦難を乗り越えてきた動物たちがまっすぐな目をして私たちを 迎え入れてくれますよ。


きずな47.ネットから
本多代表の変わりに萩生さんに回答頂きました。
警戒避難地域など様々な制約の中の動物保護活動は大変ご苦労があったと思います。
それを支えた全国のボランティアさんたちが心の支えになって今も活動躍進なされているんだと思います。
活動には多くの力と資金が必要なことが多く伝わるように我々も活動のサポートができれば思っています。

活動協力や詳細はにゃんだーガードのページをご覧ください。

*あえて回答いただいた被災地という表現で載せている場所があります。
2012年6月5日作成


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